あかびら火まつり市民花火大会2023を見られる場所は?穴場は?屋台や時間、交通情報の開催情報をチェック!

あかびら火まつり市民花火大会2023は、北海道赤平市で行われるまつりです。「あかびら火まつり」は、昭和47年に始まった赤平市最大の夏のイベントです!

まつりのメインとなる火文字焼きは「炭鉱の灯よ、永遠なれ」の願いを込め、赤平市の象徴でもあるズリ山に「火」の文字として浮かび上がり、赤フンランナーたちの熱気が会場を包み込みます。今年は、4年ぶりの花火打ち上げに向けて盛り上がっていますよ!

あかびら火まつり市民花火大会2023の会場へのアクセス、開催日、有料観覧席の有無について確認して、スムーズにイベントを楽しみましょう!

あかびら火まつり市民花火大会2023の日程・時間・打ち上げ場所

  • 開催日:2023年7月15日(土)、16日(日)
  • 開催時間:11:00〜21:30
  • 花火打ち上げ日:2023年7月16日(日) ※荒天中止、順延開催はなし
  • 打ち上げ時間:20:00〜20:30
  • 打ち上げ発数:4,000発
  • 会場:赤平市コミュニティ広場(赤平市総合体育館横)
  • 住所:〒079-1142 北海道赤平市東大町3丁目5
  • 問い合わせ先:あかびら火まつり実行委員会 事務局 TEL:0125-32-1841
第53回あかびら火まつり

あかびら火まつりは、昭和47年から始まり今年で53回目を迎えます。地元のグルメやスイーツ、キッチンカーなどが大集合!もり…

北海道赤平市【公式】 @user-zi4uh8qb3j

あかびら火まつり市民花火大会2023のプログラム

あかびら火まつり市民花火大会2023のプログラムが発表されています!

まつり全体のタイムスケジュールもその一部をご紹介していきます。

7月16日(日)

  • 19:50〜 オープニング
  • 20:00〜
    • 第1部始まりは壮大な音楽で!
    • 第2部アニソンで花火が舞い上がる
    • 第3部キュンとしたあのドラマ主題歌で
    • 第4部タオルを回して盛り上がろう! ※タオルを持参してください。
    • 第5部今年も最後は生歌で!WBCの感動をもう一度!
  • 20:30 終了予定

7月15日(土)

  • 11:00〜21:30 もりもりグルメ(飲食ブース・キッチンカー)
  • 11:10〜 赤平中学校吹奏楽演奏
  • 12:00〜 大道芸パフォーマンス Performer RUI

~中略~

  • 18:00〜 赤フンタイマツリレー
  • 19:00〜 火文字オープニング(赤平火太鼓)
  • 19:50〜 採火入場(赤フンランナー)→ランナー募集は、6月30日(金)まで。詳細は公式HPまで
  • 20:15〜 火文字点火(火ょっとこ踊り)

7月16日(日)

  • 11:00〜21:30 もりもりグルメ(飲食ブース・キッチンカー)
  • 11:30〜 市民踊り(火頓節)
  • 13:00〜 赤平パフォーマンスショー

~中略~

  • 18:15〜 スーパーバンド☆ミュージックライブ「E.SANADA」 ※特別ゲスト
  • 19:50〜 花火大会オープニング
  • 20:00〜 花火大会

応援募金

北洋銀行にある応援募金専用申込用紙(手数料無料)、または、ゆうちょ銀行の振り込み用紙(手数料 ¥110)に必要事項を記入して、振り込んでください。

あかびら火まつり市民花火大会2023の観覧会場

赤平市コミュニティ広場(赤平市総合体育館横)にて開催されます。観覧は無料でできます。

アクセス

  • 電車:JR根室本線「赤平」駅から、徒歩約12分
  • 車:滝川ICより、約15分

あかびら火まつり市民花火大会2023の穴場

空知川露頭炭層展望広場

空知川の河岸に石炭の露頭(鉱脈が地表に現れている場所)を見ることができる場所です。

「空知川露頭炭」は、日本遺産「炭鉄港」の構成文化財となっており、日本地質学会北海道支部により「北海道地質百選」にも選定されています。

この広場に辿り着くまでが少し分かりにくいので、下記の赤平町公式HPを参照してください。

空知川がすぐそばを流れていますので、足元に注意してください。

  • 住所:〒079-1143 北海道赤平市赤平
  • アクセス
    • 電車:JR根室本線「赤平」駅から、徒歩約24分
    • 車:滝川ICから、約20分
  • 駐車場:あり
北海道赤平市

空知川露頭炭層展望広場への行き方について…

西文京町河川敷公園

花火打ち上げ会場からは、直線距離で1.5kmほどあります。空知川の対岸にあるので交通規制を気にせずに済みます。

市役所の建物がありますが、3階建てなのでそんなに邪魔にはならないのではないでしょうか。

  • 住所:〒079-1122 北海道赤平市西文京町1丁目地先
  • アクセス:電車 JR根室本線「赤平」駅から、徒歩約11分
  • 駐車場:あり

あかびら火まつり市民花火大会2023開催時の交通規制

あかびら火まつり市民花火大会2023では、交通規制の予定があります。

  • 日時:7月16日(日)17:00〜21:00
  • 場所:文京赤間通〜旭坂〜赤間本通

あかびら火まつり市民花火大会2023の臨時駐車場

あかびら火まつり市民花火大会2023では、会場周辺に臨時駐車場が準備されています。

  • 第1駐車場:会場から最も近い
  • 第2駐車場:会場まで、徒歩約4分
  • 第3駐車場:会場まで、徒歩約10分

引用元:第52回あかびら火まつり

あかびら火まつり市民花火大会2023の屋台や出店は?

あかびら火まつり市民花火大会2023では、2日とも飲食ブースとキッチンカーの出店があります!

チョコバナナ、やきそば、ホルモン焼きなどの販売が予定されています。

もりもりグルメ(飲食ブース・キッチンカー)

  • 開催日:2023年7月15日(土)、16日(日)
  • 時間:11:00〜21:30
  • 内容
    • テント:ティーズブロウイング、農研百姓塾、若松商店、潮家、ハピネス など 計15店舗
    • キッチンカー:燻製と檸檬 Bitters、ましゅれ、伊予屋、やみつきタコス、TokijiRo など 計11店舗

あかびら火まつり市民花火大会2023の臨時電車、バス情報は?

あかびら火まつり市民花火大会2023に関連した臨時電車、臨時のバス情報は、見つけられませんでした。

あかびら火まつり市民花火大会2023当日の天気・風速は?

あかびら火まつり市民花火大会2023の当日の天気も気になるところですよね。

雨で中止になってしまったり、着ていく服装も天気によって変える必要があります。

以下のリンクからかあかびら火まつり市民花火大会2023が開催される北海道赤平市の天気をチェックしておきましょう。

気象庁webサイト 北海道赤平市の天気予報に移動します

あかびら火まつり市民花火大会2023は夏の開催ですが夜は思ったより冷え込むこともあります。

気温をチェックして羽織れるものを用意しておくなど防寒対策も頭に入れておきましょう。

あかびら火まつり市民花火大会2023当日の風向きと風速は?

※北海道赤平市周辺の風速と風向きを表示しています。

きれいな花火を見るためにはに風向きや風速は重要です。

一般的に、花火を楽しむには風速2~5メートルが適しているといわれています。

事前に風速をチェックして美しい花火を楽しみましょう。

あかびら火まつり市民花火大会2023 警報・注意報をチェック

気象庁ホームページ 北海道赤平市の警報・注意報に移動します

雨やゲリラ豪雨の影響で警報・注意報が出ている場合もあります。

事前に警報や注意報が出ていないかチェックしておきましょう。

あかびら火まつり市民花火大会2023 会場付近にコンビニはある?

花火大会の当日、食事や飲み物、お酒やおつまみ、お菓子などが欲しくなりますよね。

そういうときに助かるのがコンビニです。会場付近のコンビニを案内しますので役立ててください。

駅から会場に向かうまでにもコンビニは複数あります。ただし大変な混雑が予想されますので、必要なものはできればあらかじめ出発先で調達しておきましょう。

大会当日のコンビニは早くから混雑が予想されます。本当に必要なものは会場に到着する前にあらかじめ購入しておきましょう。

あかびら火まつり市民花火大会2023の情報をTwitterでチェック

SNSではリアルタイムに花火大会の情報をキャッチすることができます。

混雑状況や当日のトラブルなどが発生した場合、SNSでの情報収集は非常に大切です。

あかびら火まつり市民花火大会2023の会場の様子や現場ならではの穴場情報を入手することができます。

Twitter #あかびら火まつり 検索結果を見る

あかびら火まつり市民花火大会2023の情報をInstagramでチェック

まとめ

あかびら火まつり市民花火大会2023は、北海道赤平市で2日間にわたって行われるまつりです。

開催日は、2023年7月15日(土)、16日(日)ですが、花火の打ち上げが行われるのは、最終日の7月16日(日)の20:00〜20:30の時間帯です。

会場は、赤平市コミュニティ広場(赤平市総合体育館横)で、花火大会以外にも名物「赤フンランナー」「火文字焼き」キッチンカーなどの飲食物販売、パフォーマーやバンドによる白熱のパフォーマンスなど、お楽しみが目白押しです。

北海道は夏でも夜間冷え込むことが多いですので、羽織り物などを準備しておくといいでしょう。

夏の一大イベント、ぜひ、直に肌で感じてほしいです。

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