『秋花火』はグッズの準備が超重要!
近年の異常なほどの猛暑や新型コロナウイルス感染予防対策のため、例年は真夏に開催されていた花火大会が9月〜11月の秋シーズンに移行する事例が増えてきています。
真夏の花火は情緒がありますが、涼しくなった季節に快適に花火を眺めることができるのは嬉しいことですね。
秋の花火大会を目一杯楽しむためには準備が本当に重要です!おすすめのグッズを10点紹介いたします。
どれもコンパクトでプチプライスのグッズですので、花火を一緒にご覧になる方のためにもバッグの中にどれか一つでも準備しておくことをおすすめします。
「気が利く」と思われること間違いなしです!
レジャーシート
レジャーシートは当然用意しておいたほうが良いです。秋は意外に雨の日も多く、地面が湿っていることもあります。
夏と違って地面が乾くのも時間がかかるため、レジャーシートは必需品といえるでしょう。
場所取りや待ち合わせのためにも、わかりやすく綺麗な柄のものを選びたいところです。
おとな2名で花火を鑑賞する場合は最低でも幅90cm以上、できれば120cm程度のものがおすすめです。
使い捨てカイロ
秋の花火大会、9月に入ると夜はぐっと冷え込むこともあります。
日中は半袖で快適に過ごせていても、花火大会が開催される夜になって冷え込むと肌寒く感じることもあるかと思います。
使い捨てカイロは小さいものでもバッグに忍ばせておくと非常に便利です。
同行者の方にも有り難がれること間違いありません。
取り扱いに注意が必要ですが、使い捨てではない昔ながらの白銀カイロもオシャレですね。
オイルライターを燃料に発熱するグッズです。
雨具(レインコート、レインポンチョ)
花火大会が行われる夜の間に雨に振られては、せっかくの雰囲気も台無しになってしまいます。
人混みの中で傘をさすのも大変ですので、レインコートやレインポンチョのような雨具を用意しておきましょう。
アウトドア向けに販売されているレインコートなら着心地も快適ですし何年も使えてお得です。
自撮り棒
花火大会に持っていけばよかった!と思うグッズの候補に上がるのが自撮り棒です。
花火をバックに二人で、みんなで楽しい思い出を写真に残しましょう。
スマホ三脚
次々に打ち上がる花火、一度はスマホで写真や動画を撮影しますよね。
スマホ用の三脚を使えば動画を撮影する際もブレることがなく、美しい花火を残しておくことができます。
セルフタイマーで記念撮影する際も、スマホをどこに置こうかな…とモタモタすることもなくなります!
折りたたみチェア
秋に行われる花火大会では、待ち時間にレジャーシートに座っていると地面が冷たくて体が冷えてしまうかもしれません。
小さい椅子があれば体から地面を離すことができるため、
地面が冷えていると意外と体に疲労感が残るものです。椅子に座っているだけで花火の鑑賞がぐっと快適にになります。
クッションシート
これも折りたたみチェアと同じ役割ですが、電車で花火大会の会場に向かう方にはクッションシートをおすすめします。
意外にコンパクトですし、あるのと無いのでは快適性が全然違ってきます。
お尻が冷たくならないようにクッションシートは用意しておくことをおすすめします。
アウトドア用のものが丈夫で高品質なのでおすすめです。
ブランケット(ひざかけ)
秋の花火大会では足元が冷えることがあります。そんな時に便利なのがブランケットです。
薄いものでも用意しておくだけで、いざという時に「持っててよかった!」となること間違いありません。
自分が必要としていなくても、一緒に鑑賞する方が寒がっていることもありますから、グループで一つあると便利ですね。
真空断熱タンブラー
コーヒーや紅茶、スープなど暖かい飲み物を持ち運ぶためにおすすめのグッズです。
花火大会が始まる前にコンビニなどで飲み物を購入しておいて真空断熱タンブラーに移し替えておくと、花火大会が終わるまでは温かさを保っているくらい保温力が強力です。
ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンはカップルで片方ずつ装着して音楽を楽しむことができます。
花火大会の場所取り時間や開催までのわくわくした時間を盛り上げるのに大変オススメです!
ノイズキャンセリングイヤホンなら、人混みのざわざわした中でも音楽に集中できます。